リフォームのポイント

玄関・アプローチのバリアフリー

  段差を解消し、負担を軽減

体の不自由な方にとって負担となる段差をなくしたり、玄関に踏み台を設置することで段差を小さくしたり、車いすの方にはスロープを付けるなどして負担を軽減します。

廊下や扉等のバリアフリー

  動線に手すりを設置

高齢者の方が移動しやすいように動線に手すりを設置します。特に姿勢が不安定になりやすい場所(階段・ドアの開閉など)には手すりを必ず設置しましょう。

  動作が安定するように引き戸にリフォーム

立ち位置が変わるので安定しない開き戸から、立ち位置を変えずに開け閉めができる引き戸のリフォームで、動作の安定に配慮します。