リフォームのポイント
入浴を安全にするための浴室リフォーム
安全性に向けた配慮
出入り口の段差をなくしましょう。
浴室への出入りの際につまずいて転倒する事故の防止に向けて、出入り口は段差をなくしてフラットにすることが大切です。また移動のための手すりを設置すると良いでしょう。
水で濡れて滑りやすい洗い場に滑りにくい床タイル
お風呂は足元が濡れて滑りやすいスペースです。転倒防止に向けて滑りにくい床タイルにリフォームして安全性の向上を図りましょう。
急激な温度変化を起こさない。
冬場は寒い浴室に入ると、急激な温度変化によって、体調不良が生じやすくなります。急激な温度変化を避けるため、浴室はもちろん、脱衣所も含めて暖房できるようにリフォームしましょう。
介助の負担軽減を目指して
介助しやすいスペース造り
入浴時に介助者が必要な場合、介助しやすいスペース造りが必要となります。例えば内開き戸から折り戸に変更することで介護のためのスペースを確保することができます。
介護リフォームについてのご相談から実際の工事、アフターケアまで安心いただけるように万全の体制で行います。
まずはお気軽にご相談ください。
工事範囲:埼玉県毛呂山町・越生町・鳩山町・日高市・坂戸市